「休み方改革」とは
「休み方改革」とは、「国民全体の余暇満足度の向上」、「ワーク・ライフ・バランスの充実」、「観光を始めとした全ての産業の生産性向上」、「日本経済の活性化の実現」を目指し、企業や個人単位で休日を柔軟に設定できる環境づくり、有給休暇の取得促進、子どもと家族が一緒に休める環境や仕組みづくりなどを、官民一体で推進する取組みです(全国知事会による『「休み方改革」の推進に向けた提言』より)。
道では、道民の皆様のワークライフバランスの充実と、道内産業の生産性向上を図っていくことは重要と考えており、働き方改革はもとより、滞在型観光やワーケーションなどの関連施策の推進にも資することから、令和4年に全国知事会が設置した「休み方改革プロジェクトチーム」に参加しています。
「休み方改革」については、参考に次のページをご覧ください。
全国知事会
※「トップページ」→「委員会・本部」→「プロジェクトチーム」→「休み方改革プロジェクトチーム」のページをご覧ください。
(厚生労働省のホームページ)
※「トップページ」左下の「概要」をご覧ください。
「休み方改革」に関するアンケート 取りまとめ結果
「休み方改革」が北海道内でどの程度認知・理解されているのかを把握するとともに、北海道の皆様
が考える「休み方改革」の課題やメリット・デメリットを伺うため、企業・学校等にアンケートを実施しました。
実施したアンケートの取りまとめ結果を公表いたします。
1 実施概要
◯目的:「休み方改革」が北海道内でどの程度認知・理解されているのかを把握
◯対象:企業・学校等
○回答期間:令和7年8月21 日(木)~令和7年9月 30 日(火)
○回答者数:1,096 者

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